毎日の通勤・通学クロスバイクの定期整備におすすめ『セットメンテナンスコース/B.スタンダード』

残念ながら「クロスバイク」を取り扱う上で定期整備の必要性を理解しないで乗っていらっしゃる方が多いのが現状かもしれません。「クロスバイク」に限らず外装ギア付きの自転車全般(シティサイクルも)に言えることではありますが、注油・エア入れ・掃除などの日頃のお手入れに加えて、定期的な消耗部品の点検&交換が自転車を良好な状態を保つために非常に重要です。

例えば毎日(月/25日間)通勤で往復10㎞使用の場合、年間で約3,000㎞の走行距離になります

まずはご自身の自転車の消耗部品の状態をチェックしてみましょう

①ブレーキパッド

ブレーキパッドは雨の日の使用が多かったりすると寿命は実際もっと短くなります/そういった使用状況の場合は目安として1,500㎞程度までと想定しておいた方がいいでしょう

②ケーブル(ワイヤー)類

傷んでくるとブレーキ操作&シフト操作に違和感が出てきます/切れてしまうトラブルの可能性もあるので定期交換が重要です

③チェーン

※専用チェッカーでの伸びのチェックは店頭までお越しください(点検無料です)   日頃注油をしっかりとされている方でしたら錆びは少ないとは思いますが、チェーンは5,000㎞毎の交換が推奨です

↓一般的なリムブレーキ仕様(Vブレーキなど)のクロスバイクを前提に「個別作業の合計費用」と「セットメンテB」の料金比較です。セットメンテナンスはお得な料金設定です。

スポーツサイクルの代表的な消耗パーツ「ブレーキパッド」「ケーブル(ワイヤー)」「チェーン」の交換費用込みの再整備メニューが「セットメンテナンスコース/B.スタンダード」です。

もちろん、「ロードバイク」にもおすすめです

また、セットメンテナンスメニューには含まれませんが「タイヤ&チューブ」も消耗品ですので、合わせて状態をチェックしておくとよいでしょう(「タイヤ&チューブ」交換は一緒に合わせてに承ることの多い交換作業です

タイヤも消耗品/擦り減ったり、ひび割れしている場合は寿命です

セットメンテナンスコースの詳しいご案内はコチラをご確認ください