ボトムブラケット周りの音鳴り

最近、ペダリング時の「ボトムブラケット周りの音鳴り」の相談多いので、ちょっとポイントを整理してみました。実はなかなか難しい作業です。以下文中ではボトムブラケット=BB。

≪その①≫音が鳴る頻度

  • 常時鳴っている
  • 特定の条件で必ず鳴る
  • 時々、鳴る(鳴る時、鳴らない時がある)
  • ごく稀に鳴る

上から順に原因の特定が難しくなります。上2つなら、多く症例を見ている私であれば比較的容易に確認できます。下2つは私でも確認にかなり時間を要します。

≪その②≫音の原因

  • 故障に起因する音
  • 今後、故障に繋がる可能性がある音
  • 経年劣化(消耗)による音
  • 異常ではない仕方のない音(正常な音)

上から順に部品交換や修理対応の必要性が高くなります。上2つは対応必須、3番目の消耗はタイミングによって判断。4番目は、乗り物が走行すれば何かしらのノイズはありますので、ストレスになるようでしたら対策を考えればよいと思います。

≪その③≫音の場所

  • ボトムブラケット自体
  • ペダル
  • クランク
  • フレームそのものから
  • チェーンリングなど駆動系周り
  • リアホイール周り
  • シートポスト周り
  • ヘッド周り
  • シューズ
  • その他

ペダリング時にBB周りから…、と言った症状ですが、ペダリング時に負荷がかかる部品は上記すべてが関わってきます。自転車すべてといってもいいかもしれません。BBが原因でないことも多々あります。

そして、明確に原因が判断できればいいのですが、そうでないことも多く、その場合は、お客様の使用状況や音のなる条件などを問診的にお伺いして原因を予測して、また実際に私自身で試乗確認を行って判断していきます。

BBには様々な種類、サイズ規格があります。詳しくは過去ブログでBBの解説をしています。種類によって対策も違ってきます。

音鳴りの原因がBBと特定出来たら、
「分解洗浄/グリスアップ」して「再組付け」で解消できるか確認します。
ただし、BB自体は消耗品でもあるので、摩耗がひどい場合はBB交換も検討します。

構造的に音が鳴り易いとも言える「プレスフィットタイプ」。なかなか対策が難しいケースも…。

近年のカーボンフレームではフレームBBシェルにネジが切ってなくて、
圧入(プレスフィット)方式で固定しているタイプが主流になっています。
ネジの緩み⇒締めなおすことやグリスアップで対策ができますが、
プレスフィットの場合だと、交換しないと解消されないことが多かったりもします。

≪費用面、作業時間について≫

実費作業を基本とさせていただきます

店内作業での目視で判断可能~簡易的な試乗点検~本格的に実走してみないと判断が難しい、まで様々です。判別の難易度が高い場合やパーツ発注手配が必要な場合などがありますので、1~2週間のお預かり期間を前提にご相談いただけると助かります。

(最低点検費用6,600円/1時間当たり)×(試乗&作業に要する時間数)

+(必要な交換部品費用/パーツ代金+交換作業工賃)

例えば、点検(試乗確認時間など含む)時間、2時間程度なら6,600円×2=13,200円+パーツ交換代金5,500円で合計18,700円、といった費用の計算になります。

夏期休業のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。ご来店の際はお気をつけ下さいませ。何卒、よろしくお願い申し上げます。

休業期間:8月13日(土)~8月17日(水)

セットメンテナンス『C.ベーシック』コース~クロスバイクの定期メンテにおすすめ~

日常生活で活躍する「クロスバイク」ですが、

「自分が乗っているのはロードバイクじゃないし、そんなにガンガン走っているわけじゃないし…」

「今までママチャリしか乗ってなかったので、その感覚でクロスバイクを使ってしまっている…(メンテナンスしなくても大丈夫だろう)」

といったような人は要注意です。クロスバイクの消耗品の交換時期をご存じですか?

セットメンテナンス各コースのご案内はコチラ

『C.ベーシック』コースは基本消耗品交換+各所点検&再調整の整備メニューです。↓下記作業がパーツ代金込みで13,200円(税込)となっております。

  • ブレーキケーブル交換
  • ブレーキパッド交換
  • シフトケーブル交換
  • ホイール調整(振れ取り作業)
  • 安全点検(セットメンテナンスEコース相当の内容)

※使用するケーブル類はシマノのスタンダードなステンレスモデル

※Vブレーキ、カンチブレーキ、機械式ディスクブレーキ、いずれも料金内設定

毎日、通勤や通学などでクロスバイクを使っている方でしたら、1~2年に一度は必ず交換していただきたい消耗部品が含まれます。

<ケーブル類>…ブレーキやシフト操作を行っている金属製の部品です。一般に前ブレーキ用、後ろブレーキ用、前変速用、後変速用、計4本あります。アウターケーブルと呼ばれる筒状ケーブルの中にひも状の細いインナーケーブルが通っています。日々の使用で、だんだんとサビや汚れが付着して、各操作がしにくくなってきます。

ケーブル類を交換して、ブレーキ&シフト再調整を行います

<ブレーキパッド>…左右からリムを挟み込むことによってホイールの回転を減速させ自転車を停止させる役割の部品です。主にゴム素材ですので、当然その時の摩擦でブレーキパッドが擦り減ってきます。日々使っていくにつれブレーキの制動力はだんだんと落ちていきますので、定期的な交換が必要な部品です。特に雨の日に使うことが多い方は、減りが早いので要注意。

Vブレーキの例:左)擦り減ったパッド/右)新品のパッド
ホイールの振れ取り作業も基本料金に含まれます

クロスバイクユーザーの方だと、~60分以内/1日あたり、程度の使用頻度の方が多いのではないでしょうか。それゆえ、そんなに長い距離を走っていないとのイメージでいる方が多いのですが、週5日×1年間(12カ月)で計算すると、1~2年間で十分に3000㎞程度に達しています。これらの消耗部品はだいたいこのくらいの距離が交換時期の目安になります。

使用頻度・保管状態・日頃のお手入れにもよりますが、一般的には新車から2年目以降の定期点検の際には『セットメンテテナンスC.ベーシック』コース相当の整備内容がおすすめです。(※それ以上の使用頻度の方の場合など、チェーン周りの消耗も想定して『セットメンテナンスB.スタンダード/17,600円』コースもおすすめ)

また、「タイヤ&チューブ交換」も同時期が交換目安になりますので、必要があれば一緒のタイミングでご検討されてもいいかと思います。クロスバイク向けタイヤの相場は3,000円~4,000円/1本、チューブが1,200円/1本程度です。『セットメンテナンスB&Cコース』と同時作業時には作業工賃を割引料金(1,100円~/1本)にさせていただいております。前後ともに交換して11,000~13,000円程度が平均的な 「タイヤ&チューブ交換」費用の ご予算です。

事前の無料見積もりは随時受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。ご来店予約はfacebookページからも承ります。

3周年記念キャンペーン開催中~オリジナルサコッシュプレゼント~

おかげさまでバイシクルサポートは2022年5月で開店から3周年を迎えます。日頃の皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます。オープン以来、車種ジャンルさまざまなユーザー様、そして多種多様な作業依頼にお越しただいております。「自転車販売店」ではなく「自転車整備店」が当店の基本スタンスです。前者は数多くありますが、後者はまだまだ需要に対して数が足りていない存在なのではないかと考えております。自転車が安全で快適な乗り物であるためには「整備」は必要不可欠です。これからもお客様のそういったニーズに応えられるよう日々精進して参ります。引き続き、バイシクルサポートをよろしくお願いいたします。

バイシクルサポート 代表 寺村 孝

★3周年記念キャンペーン開催中★

「セットメンテナンス各コース」をお申し込みで

『オリジナルサコッシュ(下写真)』プレゼント!!

3周年限定記念デザインのサコッシュを作りました。黒色のキャンバス生地のスタンダードなサコッシュ。ショップイメージカラーのイエローグリーンのロゴデザイン。

※中身の商品は付属しません

セットメンテナンス全コースすべてプレゼント対象です。基本安全点検(3,300円)も「オリジナルサコッシュ」プレゼントの対象になりますので、ぜひこの機会に愛車の点検・整備をご用命ください。

≪対象コース≫ 各コースの詳細はコチラ

  • セットメンテナンスコース A.プレミアム 27,500円
  • セットメンテナンスコース B.スタンダード 17,600円
  • セットメンテナンスコース C.ベーシック 13,200円
  • セットメンテナンスコース Ⅾ.クイック 6,600円
  • セットメンテナンスコース E.安全点検 3,300円

※いずれも税込み

対象期間:2022年4月15日~、サコッシュがなくなり次第終了(数に限りがありますので予めご了承ください)

ロードレーサーのフルメンテ料金の目安

いわゆる「オーバーホール」と言われる全体整備作業の料金目安のご案内です。特にスポーツ用途の方が多い「ロードレーサー」ユーザーにとっては性能維持のためにとても重要な作業です。※もちろん、クロスバイク・小径車・MTB、他の車種でも大切ですよ。

当店では「消耗品交換」+「基本整備」の『セットメンテナンス』コースもご用意しております。このコースは准「オーバーホール」といった内容です。詳しくはコチラ一般的に消耗しやすい部品交換を中心としたパーツ代金込みのパッケージ作業としてご提供しています。そのため割引料金設定でお得ですが、必ずしもすべての整備作業を網羅しているわけではありません。自転車の状態によっては、もっと踏み込んだ「オーバーホール」作業がおすすめの場合もあります。

整備作業箇所の比較表です。⇓

「セットメンテナンス」コースは、クロスバイクなどのドロップハンドル以外の車種も共通で料金設定をしているため「バーテープ交換」が含まれませんので、バーテープ交換費用追加で、おおよそ「3万円」程度がロードレーサーの場合の目安となります。また、最近は「油圧式DISCブレーキ」のロードレーサーも増えてきていますが、その場合は1万円程度のアップチャージが必要なケースも有ります。以前もブログでご案内していますが、このコースは業界最安の価格帯&早い仕上がり納期が売りのコースメニューです。

では、「オーバーホール」の場合の

作業内容の違い/追加される作業項目は、

  • すべてのパーツ交換作業工賃が38,500円にすべて含まれる
  • 回転系部品の分解グリスアップ作業を実施
  • ただし、パーツ代金(消耗品も)はすべて別途料金
  • 各部品の状態を順次判断→パーツ発注手配のため納期がやや長くなる

といった点になります。

ハブ、ヘッドパーツ、ボトムブラケット、の分解整備も行います。状態を見て必要があればベアリング等のスモールパーツを手配して交換作業をします。

□走行距離の長い人

□回転系部品に不具合が出ているケース

□新車の性能により近づけたい人

□古いロードレーサーを復活させたいケース

□購入後全くメンテせずに長い期間過ぎてしまった人

「オーバーホール」作業はこんなケースの方に検討していただけるとよいでしょう。

実際に自転車の状態を拝見させていただければ、「オーバーホール」「セットメンテナンス」どちらがいいかを判断いたしますし、もちろん、ご予算に合わせて個別にアレンジして御見積りも可能です。各部品の消耗具合の程度、部品のグレード、によって整備費用に幅はありますが、標準的なロードレーサーでフルの「オーバーホール」作業の場合、「5万円~」が総額費用のミニマムの目安になる場合が多いです。具体的には自転車をお持ち込みいただければ、詳細を見積もりますので、お気軽にご相談下さい。

年末年始休業のお知らせ

本年も残すところあとわずかになりました。日頃のご愛顧に厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、バイシクルサポートは下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

休業期間:12月29日(水)~1月5日(水)

新年は2022年1月6日(木)より営業いたします。ご不便をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

バイシクルサポート

代表 寺村 孝

初めて購入したロードバイクが油圧ディスクだった方へのアドバイス

※写真はイメージです。
特定のモデルの話題ではありません。

初めての「スポーツサイクル」。ロードバイクでもクロスバイクでも一般のシティサイクルと異なる特殊な取り扱い方法があって、苦労されている方も多いかと思います。ただでさえ初心者には難しいのに、とくに最近のトレンド「ディスクロード」に関しては正直「ちょっとハードルを上げすぎでは」と個人的には思うところがあります。

ロードバイクのブレーキのシステムが従来の「リムブレーキ」から「ディスクブレーキ」に主流が急速に移行しています。

■「リムブレーキ」モデルと「ディスクブレーキ」モデルの両方をラインしているメーカー

■「ディスクブレーキ」モデルしかラインナップがないメーカー

後者の完成車メーカーの方が圧倒的に多くなっています。

どのくらいラインナップが増えてきているのかというと、実際には「街乗りモデル~エントリーモデル」ではリムブレーキがまだまだ一般的です…、と言いたいところですが、スポーツユースで購入する「エントリーモデル(シマノ仕様でいえば105装着モデルあたり)」クラスになると、実際には「ディスクブレーキ」モデルが非常に多くなってきています。そうすると必然的に「初めて買ったロードバイクが油圧のディスクロード」となってしまいます。

これまでオーソドックスなリムブレーキ仕様のロードバイクに乗っていた方が2台目以降で「ディスクロード」に乗り換える場合は基本ができているので「応用編」として「ディスクロード」でもそれほど難しくないとは思います。急がば回れで少しずづ基本からマスターしていけば、それなりに理解していける構造です。

取り扱い方法が難しいのは確かに否めませんが「初心者にとってメリット」が多いのも「ディスクロード」です。「ディスクロードは難しいからやめた方がいいよ」という考えでは私は決してありません。基本的な整備技術をちゃんと習得して正しく扱えれれば、恩恵(とくに安全性の面の貢献)の方が大きいと思っています。

<ディスクロードの初心者にとってのメリット>

  • 油圧モデルであれば、少ない力でブレーキ操作ができる
  • 油圧モデルであれば、メンテナンスの頻度が少なくて済む
  • 制動力が安定しているので、初心者でもコントロールしやすい

もちろん、これらのメリットは中上級者でもありがたいことですし、手の握力の強さでどうしても不利になってしまう女性ライダーにも大きなメリットと言えます。

※ディスクブレーキではケーブルでブレーキを引いて操作する「機械式」と呼ばれるタイプとブレーキ内部に密閉されたオイル(フールド)で操作する「油圧式」とよばれるタイプがあります。前述の「105」なども含め中級グレード以上では「油圧式」が主流です。

特に「油圧式」は構造的から学ぼうとすると難しくなりますが、シンプルに覚えるべきことは「下記の3点」です。※ディスクブレーキの詳しい構造解説は過去ブログを参照してください。

①初心者にはちょっと難しいですが「ホイールの脱着」の習得は必須

特殊な工具を使わずとも脱着が可能なのは従来の「クイックレバー式」と同じです。モデルによって個別の「コツ」的な物を掴む必要がある箇所ですので、実際にご自身のバイクで練習することが一番よいでしょう。スポーツサイクルを楽しむ上では必要な技術ですので初心者にはちょっと難しい作業ですがここは頑張ってマスターしましょう。※ホイールの脱着作業に不安があって周囲に教われる人がいない方、当店ではプライベートレッスン (有料) を承っていますのでご相談下さい。

②油圧モデルだとブレーキパッドが擦り減ってもレバーの引き量が変わらないため、目視でパッド残量の点検を

左/すり減ったパッド、右/新品のパッド

シマノのマニュアルではディスクブレーキパッド残量が0.5㎜以下で交換が必須とされています。リムブレーキだとブレーキパッドが擦り減ると、レバーの引き量が大きくなるので、操作感で減ってきていることに気付きやすいのですが、油圧式の場合は自動でレバーの引き量を調整してくれる機構になっているため意外とブレーキパットの摩耗に気づかない方多くがいます。目視でも判断できるので、定期的に確認をしましょう。

③輪行などでホイールを外して運搬する時は「パッドスペーサー」を活用しましょう

これは運搬時に多いトラブルです。 油圧式の場合、車輪を外した状態(ディスクローターが無い状態)でブレーキレバーを引いてしまうと、左右のパッドがくっ付いてしまって、再度車輪を装着できなくなる可能性があります。車輪を外しての運搬時には必ず、パッドの間に専用スペーサーを挟んでおきましょう。

それと当然ですが、専門ショップでの定期点検は必ず受けましょう。手間と費用を考えるとディスクブレーキは基本的なメンテナンス以外の専門的な技術が必要な箇所はショップに任せてしまった方が楽だと思います。逆に油圧ディスクの場合、日常のメンテナンス頻度が少なくてすむメリット(前述のブレーキパッドクリアランスの自動調整など)もあります。特徴を正しく理解して取り扱うことができれば、非常に優位性の高い優れたブレーキシステムです。

最近の各種メンテナンスご依頼の傾向は?

昨年もご報告させていただいた車種別の作業実績。今年度もこの1年間の当店の作業実績を集計する時期になりましたので、「最近はどんなご依頼傾向なの?」を少し振り返ってみます。

集計期間:2020年10月~2021年9月
(集計対象は昨年同様、セットメンテナンス、オーバーホール、パーツやフレーム組み換え作業、及びこれらに準じる作業全般です)

とにかく印象としては、車種カテゴリー、年代(最新モデルから懐かしいモデルまで)、幅広く多様化してきています。「ロード」「クロスバイク」の構成比が昨年度からダウンしてますが、このカテゴリーの依頼件数が減ったわけではなく、「ロード・クロス以外のカテゴリー」車種のご依頼が増えたことが要因です。

*アシスト車には「E-バイク」のご依頼も目立ってきました。「他」が多くなったのはシングル車ツーリング車のご依頼件数が増えたのが要因です。

開業から2年目の今期ですが、トータルのご依頼実績件数も大きく伸ばすことが出来ました。日頃のご愛顧ありがとうございます。ユーザー様の自転車メンテナンスのニーズに応えられるショップの必要性を感じて作ったお店です。実際に営業を始めてさらにわかってきたニーズもありますし、今後もユーザー様のお役に立てるサービスを目指して参りたいと思います。

上位陣は昨年に続き同じような顔ぶれが並びます。何故か安定のスペシャとキャノンⅮ、販売台数の多い最大手メーカーのジャイアントが多いのは想像できますが、何の理由でこの2社の依頼が毎年多いのかはわかりません。ショップ勤務時代、ほとんどの主要メーカーを取り扱ってきた経験があるので、おおよそこのメーカーなら、こういった感じで、と予測を立てて補修パーツ在庫等の準備をしているのですが、意外なメーカー・車種が多かったりもします。純正パーツ(ディレーラーハンガーなど)が無いと修理対応できないこともあるので、この点が自分の中ではメンテナンス専門店として今後の最大の課題だと考えております。

こちらは昨年と全く同じ比率、データとして確立されている根拠がありそうです。ただ、昨年同様、パンク修理やタイヤ交換などちょっとした修理全般で見ると、日々の業務では比率はだいたい半々の感覚です。全体メンテナンスとなるとはやり「趣味性」が強い自転車の割合が高まりますので、そういったジャンルだとまだまだ男性の方が多い世界だと思います。ただ、これでも昨今の「スポーツサイクル」の流行で女性の愛好家はかなり増えています。

今期の作業依頼の特徴としては、

  • 久しく乗っていなかった自転車を整備してほしい
  • 昔、購入してほとんど乗っていなかった自転車の整備
  • 以前はスポーツ用途だったけど、通勤や通学用に仕様を変えたい

こういった事情の方がけっこういらっしゃいました。

コロナ禍で「自転車での移動」が交通手段として見直されている背景が影響しているのではないかと思います。また同じくコロナ禍の影響で、自転車部品の供給に大幅な遅れが生じて「新車」を頼んでもなかなか入ってこない現状もあります。

昔に買った「いい自転車」が家に眠っているケースがあるかと思います。「復活させて乗りたい」相談はバイシクルサポートの得意分野です。 復活が可能かどうかは、状態(過去の使用状況、保管状態など)によりますが、 もしそんな自転車がありましたら、お気軽にご相談下さい。お見積りはもちろん、あまり詳しくない方でも、用途や目的のイメージだけお伝えいただければ、その自転車にあったプランをご提案させていただきます。

定期点検のすすめ

「自転車」には「車」の車検制度のような法定の定期点検の義務づけはありません。点検整備を受けていない「車」は法規制によって道路を走ることができません。それゆえ整備不良の「車」が道路を走っていることは通常はあまり考えられません。ですが、「自転車」の場合となると実情は…。

新しい自転車を購入すると「保証書&取り扱い説明書」が必ず付属します。そこには「必ず定期点検を実施してください」と記載されています。また、購入時にショップの方からも「点検に来てくださいね」と案内を受けているのではないでしょうか(自店販売の新車に対は一定期間の無料点検サービスを付けているお店もけっこうあります)。安全に自転車を使用する上で「定期点検」は重要な役割を果たしています。

なぜ定期的な点検が必要なの?

  • 走行時の振動などで各固定箇所の緩みが生じることがある
  • 消耗部品の交換時期の見極めが必要になる

主にこの2つが定期点検を実施する目的です。自転車の整備にある程度詳しい方なら、日常の自己点検でこれらの異常を察知してご自身で対応されているかと思います。ただ、一般的にはなかなかそうはいかないのが普通ですので、やはり定期的にショップに「定期点検」を依頼されるのがいいでしょう。

修理の相談を受けるケースで、部品自体が故障や破損をして急に動かなくなるトラブルが多いのかというと、そうでもなく、各部品が徐々に消耗していってトラブルに繋がっているケースの方が多いかもしれません。「ブレーキが効かなくなったんですけど…」と言われて確認してみると「ブレーキパッドがすり減って全く残っていない」なんて状態の時もしばし。これは昨日今日でブレーキが効かなくなったわけではありません。ずっと前からブレーキが効きにくい状態で使用していたことが窺えます。

「定期点検」ってどのくらいの頻度で必要?

どのくらいの頻度での実施が必要なのか、具体的にはショップに相談を

基本は購入したお店で受けることが多いかと思いますが、当店では他店購入車の「定期点検」作業を受け付けております。引っ越しなどで購入店がお近くではない方、通信販売で自転車を購入した方、etc.、お気軽にご相談下さい。

定期点検基本料金…3,300円(税込)

※ギア付きのスポーツサイクルの基本料金です。ギア無しモデルやシティサイクルの場合は少し料金が安くなります。

※プラスαの作業の「セットメンテナンスD.クイック」コース(税込6,600円)もあります。

※「バイシクルサポート」の定期点検の詳細はコチラ

作業時間は1時間程度です。事前予約もできますのでお電話等で予めご相談下さい。

facebookページからもご予約可能です。サービスのメニューから「セットメンテナンスE.安全点検」を選択してください。

スポーツサイクルは車輪の脱着が簡単?

「クイックレリースレバー」が車輪の固定方式として採用されているのが一般的。でしたが、そうでもなくなってきたのが最近のトレンドかもしれません。ディスクブレーキモデルが増えてきたことによって「スルーアクスル」の車輪固定方式が各カテゴリー車種で採用されています。MTB系のモデルだけでなくて、ロードレーサーでも「スルーアクスル」化が目立ちますね。

基本それでも、ギア付きスポーツサイクルであれば、いずれにしても車輪の脱着が容易にできる構造には違いありません。ただ、そうは言っても形式によって「難易度」にバラつきがあります。「スルーアクスル」>「 クイックレリースレバー」 、「ディスクブレーキ」>「リムブレーキ」の方が難しいのも事実です。

最近、ロードバイクを購入された初心者の方で、初めてのバイクが「ディスクロード」ってケースも増えてきました。この場合、車輪の脱着だけと言っても正直、かなり大変な作業ですね。これまで「リムブレーキ」の「クイックレリースレバー」式のロードを扱ったことがある方なら、応用編なのでまだ理解はし易いのですが…。それに最近は「チューブレスタイヤ」なんてのもあって、けっこう初心者泣かせです。

こんなゴチャゴチャしてる後輪、自分じゃ絶対に無理…
そんなことはありません
ちょっとした技術を覚えれば簡単に取り外せます

長距離用でないシングルギアバイクの場合は、構造的な理由も有りますが「出先での利便性」はそれほど重視されません。それに対して長距離走行が前提のロードバイクの場合は、パンクした際に容易にチューブ交換ができたり、輪行時などのパッキングがしやすいように、車輪の脱着が簡単な固定方式を採用して「出先での利便性」の面で工夫がされています。車輪を自分で脱着できるようになることはサイクルストとしては本来は必須だと思います。

「動画サイト」を見て真似てやってみたけどうまくいかない…、そんな感想をよく聞きます。

実際に作業をして経験値を積まないと習得できない技術でもあります。どちらかというとマニュアルよりは「コツ」の分野なのかと思います。それにモデルによって微妙に仕様が異なったりするので、実際に自分の自転車で練習しないと要領を掴めません。バイシクルサポートではそういった方向けの技術講習の提供(有料)も承ってます。これまであまり宣伝はしていませんでしたが、コンスタントに相談があるので簡単なご案内ページを設けました。(詳細は下記リンク参照)

スペアチューブを携行しているけど、一度も自分で交換したことがない…

「車輪の脱着に自信がない」

「サイクリング中にパンクしたらどうしよう」

そんな不安がある方に…

各種プライベート講習承ります⇒詳しくはコチラ

タイヤのサイズの話

「タイヤの交換をお願いいしたいんですが…」よくある☎でのお問い合わせ。ついつい反射的に「サイズは何ですか?」って返してしまうんですが、自分でもあまり親切な返答じゃないなぁと思います。ある程度詳しい人なら常識だと思っている自転車タイヤのサイズ規格でも、予備知識のない方からすると全く見当がつかない話です。

「大きめ」「小さめ」って相対的な表現ではタイヤのサイズは伝わりません(←たまに問い合わせ時に言われます)。自転車のタイヤは厳密な規格が定められています。タイヤとリムのサイズが合わないと当然取り付けできません。ややこしいのが、例えばよく耳にする「26インチ」でも車種によって違う異なる複数のサイズ規格があります。「MTBの26インチ」「ママチャリの26インチ」「ロードバイクの26インチ」それぞれの車種カテゴリーに26インチ規格がありますが同じサイズではありません。世の中の自転車のタイヤのサイズって5、6種類と思っている方もいるかもしれませんが、すべの車種カテゴリーを前提にすると相当の数です。対応径・幅、さらにタイヤではありませんがチューブのバルブの形状などを含めると3桁レベルの種類です。さらにフレームやブレーキアーチとのクリアランスも考慮する必要があります。

ただ、実際には「車種カテゴリー」内である程度サイズ規格が絞られるので、慣れている方が自分の自転車に限定すれば、それほど難しい話ではありません。

一般に、

「○○×○○」と表記されています。

前の数字がタイヤの直径で、後の数字がタイヤの幅です。単位は㎜の場合とinchの場合があります。ただし、この表記方法はメーカーのよっては紛らわしいケースもあるので、車種カテゴリーによっては少し注意が必要です。

そこで必ず確認しておきたいのが、「ETRTO(エトルト)」のサイズ表記です。

「European Tyre and Rim Technical Organisation」略して「ETRTO(エトルト)」です。

こちらの場合、

「○○-○○○」と表記されています。

前の数字がタイヤの幅で、後の数字がタイヤの直径です。※下の写真の赤丸の箇所がエトルト表記。

「700×24c」はエトルト表記「24-622」

「ETRTO(エトルト)」 は「メーカー」「車種カテゴリー」問わずに、世界的に統一された「タイヤサイズ規格」表記方法です。判断が難しい場合、このサイズをチェックした方が確実です。

バイシクルサポートでは各車種カテゴリーのタイヤを在庫しています。マイナー規格も「何かしら」あるようには努力しています。メーカー・モデルにこだわらなければすぐに用意できる場合が多いです。

※ただし、マイナー系の在庫量は少なめなので、お急ぎの場合は事前に確認をお願いします。

※頑張って在庫揃えていますが、それでも無いサイズが当然あります。ホントに星の数レベルに多い世界なので、その点はご理解、ご容赦ください。

チューブも各サイズ在庫持ってます。

チューブはポピュラー規格は「パナレーサー」中心、マイナー規格は「シュワルベ」中心に在庫してます。

チューブも各サイズ常備するようにしてます。

いずれにしても実際に自転車をお持ち込みいただければ、お客様自身でわからなくても、こちらでサイズはチェックいたします。それとサイズだけでなく「用途」によっての「タイヤ選び」もそれ以上に重要です。合わせてアドバイスしてますので、各車種「タイヤの交換」お気軽にご相談ください。

早いもので、開業から2年が経ちました

おかげさまでバイシクルサポートは2021年5月で開店から3年目の営業年度を迎えます。日頃の皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます。オープン以来、車種ジャンルさまざまなユーザー様にご来店いただいております。予想以上に自転車のメンテナンスの重要性を理解していただいている方が多く、とても良い傾向だと感心させられました。これからもお客様のニーズに応えられるよう日々精進して参ります。引き続き、バイシクルサポートをよろしくお願いいたします。

バイシクルサポート 代表 寺村 孝

★2周年記念キャンペーン開催中★

「セットメンテナンスコース」をお申し込みで

『オリジナルサコッシュ(写真)』プレゼント!!

昨年同様、今年も限定記念デザインのサコッシュを作りました。2021年バージョンはジュート生地にブラウンカラーのロゴデザインでカジュアルな雰囲気です。

セットメンテナンス全コースすべてプレゼント対象です。基本安全点検(3,300円)も「オリジナルサコッシュ」プレゼントの対象になりますので、ぜひこの機会に愛車の点検・整備をご用命ください。

≪対象コース≫ 各コースの詳細はコチラ

  • セットメンテナンスコース A.プレミアム 27,500円
  • セットメンテナンスコース B.スタンダード 17,600円
  • セットメンテナンスコース C.ベーシック 13,200円
  • セットメンテナンスコース Ⅾ.クイック 6,600円
  • セットメンテナンスコース E.安全点検 3,300円

※いずれも税込み

対象期間:サコッシュがなくなり次第終了(数に限りがありますので予めご了承ください)

コンポーネントの載せ替え

今回はコンポーネント載せ替え作業のご案内です。「コンポーネント」とは自転車を構成する部品一式のことですが、一般的には「ブレーキ回り一式…ブレーキレバー&ブレーキキャリパー」と「ギア周り一式…シフトレバー、リアディレーラー、フロントディレーラー、スプロケット、クランクセット、ボトムブラケット、チェーン、(+ホイール)」を指す用語です。そして、フレームとコクピット回り(ハンドル、ステム、ヘッドパーツ)とサドル回りの部品を合わせて自転車が構成されています。

「コンポーネント」メーカーとして最も有名なのは、おそらくほとんどの方が知っている日本の「シマノ」。その他だと「カンパニョーロ」「スラム」などがメジャー。そして車種のカテゴリーごとに「グループ」がラインナップされています。ロードコンポの「シマノ・105(イチマルゴ)」「シマノ・アルテグラ」「シマノ・デュラエース」などと言ったモデル名は聞いたことがあるのではないでしょうか。今回は互換性の解説は割愛しますが、自分の自転車に何が使えるのかどのサイズを選べばいいのか互換上どの組み合わせが正しいのか、その辺りを確認して「コンポーネント」を選ぶ必要があります。

当店の105コンポーネント載せ替えオーダーシートのイメージ

完成車で自転車を購入すると、ロードバイクの場合「シマノ105仕様なら15~20万円」といった感じでおおむね相場によって採用されているコンポーネントが決まっています。もちろん、フレームがカーボンかアルミ、ディスクブレーキかリムブレーキ、などの要素でも価格帯は変わってきます。

  • クラリス
  • ソラ
  • ティアグラ
  • 105
  • アルテグラ
  • デュラエース

「シマノ」のロード・コンポーネントのグレード順です。「デュラエース」が最高峰グレードです。「値段がかなり違うけど、何が違うの?」って聞かれると、一言で説明できませんが、簡単にお答えすると「性能が違います。グレードが上がるほど当然よくなります。」ってことです。現在ご自身のバイクはどのグレードでしょうか。「コンポーネント」を上位モデルに載せ替えることで、自転車のパフォーマンスは当然良くなります。

「ソラ」がついているけど、「105」に載せ替えてグレードアップしたい、といういことが可能な訳です。

それと「コンポーネント載せ替え」の目的として多いのが、「メンテナンス」や「オーバーホール」をしても無理なケースです。とくにギア周りなど長く乗っていると部品自体が削れて摩耗してきます。ケーブルやチェーンなどの消耗品を交換しただけでは回復しないことも。そういった場合は「コンポーネントの載せ替え」作業が必要になります。

また、古いMTBクロスバイク(2~30年前の7段や8段仕様)のレストア作業として、載せ替えるケースもよくあるご相談です。この場合、比較的安いコンポーネントのカテゴリーなので、コンポ一式+工賃で3~5万円で可能なケースも多いです。ちょっと思い入れのある自転車だったりするので、新車の買い替えと比較しても妥当な費用なので、検討される方がいらっしゃいます。

載せ替え作業工賃…基本、個別見積もりです

さまざまなケースが想定されるので、実車を拝見してから、お見積もりさせていただきます。(参考)ロード系なら2.5~3万円、クロスバイクなら2万円前後、が作業工賃の目安。いずれも 油圧ディスクでない 場合。

≪只今、キャンペーン中‼≫

※「105」以上のグレードコンポーネント一式を当店でお買い上げの場合⇒作業工賃がサービス価格になります。

  • デュラエース一式購入時工賃⇒10,000円
  • アルテグラ一式購入工賃⇒10,000円
  • 105一式購入時工賃⇒12,000円

(税別)

注.いずれもリムブレーキ標準仕様の場合です。油圧ディスクや特殊な内装ケーブルルーティンの場合は別途費用あり。

セットメンテナンスコース『A.プレミアム』

実はこのコースが一番お得なサービス価格設定です。他店様と比較しても、おそらく業界最安の料金かと…。(最安じゃなかったら、スミマセン。他店チラシを持参なさっても、これ以上安くなることはありませんので、あしからず。) セットメンテナンスコースはすべての自転車ユーザー様を対象に定期的に行っていただきたい整備プランです。このコースは「まとめて」行っていただくことで料金を 個別作業よりも サービス価格設定にさせていただいております。

セットメンテナンスコース『A.プレミアム』

25,000円(税別)

≪コースに含まれる基本作業内容≫

  • 基本安全点検&再調整
  • ブレーキシュー交換
  • ブレーキケーブル交換
  • シフトケーブル交換
  • チェーン交換
  • ホイール調整
  • セットクリーニングコース

上記、作業内容が部品代金込みで25,000円です。

※チェーンのグレードはシマノ105まで料金内作業

※ポリマーコーティングなど、ハイグレードケーブルを使用する場合はアップチャージ

※ディスクブレーキはアップチャージ

※フル内装のケーブルルーティン車はアップチャージ

※その他特殊仕様の場合は個別見積り

同時作業としておすすめのバーテープ交換(ドロップハンドル車の場合)を入れても、おおむね3万円以内のご予算で可能です。また、ケーブル類&チェーンをデュラエースクラスにアップグレードしても、~35,000円目安の作業になるかと思います。

自転車の状態によって、「セットメンテナンスA~Eの各コースがいいのか」「それ以上の本格的なオーバーホールが必要なのか」「もしくはパーツ(コンポーネント)を交換しなければダメなのか」は実際に拝見させていただいた上で整備プランをご提案させていただきます。なるべくわかり易くご説明させていただきますので、自転車に詳しくない方でもご遠慮なくご相談くださいませ。

ロードバイクユーザーの方であれば 「セットメンテナンスA .プレミアム」コースは1年に一度のおすすめメニューです。年に1回愛車をぜひ「リフレッシュ」しましょう。

クロスバイク小径車など、他のジャンルのスポーツバイクユーザーの方でも、使用状況に応じて、やはり定期的なメンテナンスは必須です。実施頻度はロードバイクと比較して少なくていいケースもありますし、ご予算の面でバイクの状態によっては他のコース(6,000円~16,000円のセットメンテB~Ⅾコースなど)を検討してもよろしいかと思います。

セットメンテナンス各コースの主な実施作業の違い

お見積もり&ご予約、お気軽にご相談ください

セットメンテナンス各コース⇒詳しくはコチラ

facebookページからご予約も可能です(A~Cコースは事前見積のみ)

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こちらから回収&作業終了後納品に伺えるエリアは久我山からおおむね車で1時間以内を目安に承ります。※当方個人経営のため、スケジュールの都合上、御社にて弊店までお持ち込みいただいた方が納期は短縮できます。 (搬送費用は有料です)

「オーバーホール」「全体整備」など作業に時間を要する仕事を中心にご依頼承ります。定期お取り引き、繁忙期のみ、イレギュラーな作業依頼、単発でのご依頼、展示車の7分組立などもOK、etc.、可能な限りフレキシブルに対応いたします。御社のショップ運営のお手伝いをさせていただければと思います。